2025/8/31　お見合い・初デートで困らない！会話が続く具体例5選

こんにちは、婚活カウンセラーのなおです。
婚活を頑張る30代男性から「お見合いの時に何を話したらいいのかわからない」「沈黙が怖いです」というご相談をよくいただきます。

でも実は、会話は“特別なおもしろさ”よりも“安心できるやりとり”の方が大切なんです。
今日は、実際に会員さんがよく使っている会話ネタを具体例つきでご紹介しますね。

 

1. 出身地・地元の話

• 質問例：「ご出身はどちらですか？」

• 返し方例：
  　相手「仙台です」
  　自分「牛タンで有名ですよね！実は出張で行ったことあります。おすすめのお店ありますか？」

相手が話しやすい“食べ物”や“観光”に広げるのがコツ。

---

2. 休日の過ごし方

• 質問例：「お休みの日はどんな風に過ごされていますか？」

• 返し方例：
  　相手「カフェ巡りが好きです」
  　自分「いいですね！僕もコーヒー好きなんです。最近行って良かったカフェありますか？」

相手の答えをそのまま終わらせず、「具体的に聞く＋自分のことも少し話す」。

---

3. 仕事のやりがい・雰囲気

• 質問例：「お仕事はどんなところにやりがいを感じますか？」

• 返し方例：
  　相手「お客様に感謝されると嬉しいですね」
  　自分「それは素敵ですね！僕も職場で感謝されるとやる気が出ます」

詳しい仕事内容より「気持ち」を聞くと相手が話しやすい。

---

4. 食べ物・最近のお店

• 質問例：「好きな食べ物ってありますか？」

• 返し方例：
  　相手「イタリアンが好きです」
  　自分「僕もです！最近〇〇のお店に行ったんですが、とても美味しかったですよ」

「次は一緒に行けたらいいですね」と、デートにつなげやすい。

---

5. 季節・時事ネタ

• 質問例：「最近暑いですね、夏は何か予定ありますか？」

• 返し方例：
  　相手「旅行に行こうと思ってます」
  　自分「いいですね！僕は〇〇に行ったことがありますが、△△が良かったです」

“共通点”を探して会話を膨らませる。

---

会話を続ける3つのコツ

1. オウム返し＋一言プラス
   　「カフェが好きなんですね → どんなカフェがお好きですか？」

2. 自分の話もセットで
   　質問だけだと面接っぽくなるので、必ず自分のことも少し話す。

3. 沈黙は怖くない
   　「少し飲み物を飲む」「笑顔でうなずく」だけで心地よい間になる。

お見合いや初デートは、特別なおもしろトークは不要です。
大切なのは「安心感」と「心地よい会話」。

 

ぜひ今日紹介した質問例を頭に入れて、次のデートで試してみてくださいね